通産省認定京石工芸品伝統工芸士の西村氏作、微妙な勘と巧みなノミさばきが創り出した完全手作りの作品。全体のバランスを保ちつつ、石工芸の全盛・鎌倉時代の様式美を余すことなく取り入れた創作灯篭。30年は風雨にさらされ、自然にさびた石を使用。規格ものにはない、手作りでこその味わいは時を経るごとに「さび」を増し、味わいが深まります。。
庭園用石灯篭として広く用いられている形式で、池のほとりなどによく配されています。
蹲踞(つくばい)とは、身をかがめて(つくばって)手水を使うところから来る呼称です。
茶の湯の関係から茶庭に用いられた物で、茶事の折、一椀の茶をいただく前に、
清らかなる水で口を漱ぎ手を洗って、身だけでなく心も清めるという意味から
考案され発展していった物と考えられます。
